WordPressのデータをDBから手動でバックアップを取る方法

WordPressのDBバックアップを手動で作成

ブログのデータのバックアップというものを定期的にとっているでしょうか?

WordPressのプラグインを使えばバックアップを定期的に作成するのも簡単に出来ますが、僕はあえて手動でバックアップをしています。

WordPressのデータベースのデータをphpMyAdminを使って手動でバックアップする方法と、僕がなぜ「手動」でバックアップをしているのかについて紹介致します。

なぜ、自動バックアップじゃないのか。

WordPressのデータやテーマのバックアップを自動でとってくれる便利なプラグインも存在する今日この頃。

WordPressのデータを手動でとる方法をお話する前に、「なぜ、自動でバックアップをとってくれる便利なプラグインを使わないのか」を話します。

「バックアップをしている」という意識をもつ

精神的な話になってしまいますが、僕がDBを自動バックアップしない理由は「バックアップをしている」という意識を持つためです。

自動で何かやってくれるプラグインはどうも「自動でやってくれているから」といって、「実際にできているか」の確認が疎かになります。

「バックアップ予約したのに実際はとれてなかった」では意味が無いので、手動でバックアップ作業をして、出来上がったファイルを保存することが一番安心出来ます。

結局、「確認する」くらいなら自分で取る

もし自動バックアップしたファイルを「ちゃんと確認する」ことが出来るようになったとしても、僕は「自動で出来たものを確認するくらいなら自分で取るわ」という考えです。

どちらにせよ、週1回ペースでバックアップ取るくらいなら、手動で「バックアップしたぞ!」と意識をもってバックアップをとったほうが安心です。

いざというときに「あれ?どこに保存されてたっけ」なんてことになったら笑えないですからね!

前置きが長くなりましたが、WordPressのデータをデータベースから手動でバックアップを取る方法を紹介します。

WordPressのデータをDBから手動でバックアップを取る手順

今回紹介する方法ではphpMyAdminからWordPressで使用しているデータのINSERTクエリを作成する手順になります。

ざっくりと手順紹介

まずはざっくりとした手順の紹介です。

  1. phpMyAdminにログイン
  2. 「エクスポート」を選択
  3. バックアップ対象を選ぶ
  4. オプション選択
  5. ファイル出力

phpMyAdminにログイン

まずはphpMyAdminにログインします。

ログイン方法はレンタルサーバー毎に違うと思いますので、詳しくはご自身でレンタルしているサーバー会社にお問い合わせください。

ちなみにたらハコはエックスサーバーで動いています。サーバーパネルにphpMyAdminのメニューがあるので、そちらからphpMyAdminにログインします。

ログイン時にユーザー・パスワードを訊かれます。

wp-configでデータベースのユーザー名とパスワードを確認

↑ ユーザー名・パスワードを忘れた時は、wp-config.phpの「DB_USER」、「DB_PASSWORD」を確認して下さい。

(wp-config.phpはWordPressのインストールフォルダ直下にあるのでFTPソフトでダウンロードしてください。)

「エクスポート」を選択

WordPressで使用しているデータベースを選ぶ

↑ phpMyAdminのTOPページが表示されたら、ブログで使用しているデータベースを選択します。

エクスポートを選択

↑ ブログで使用しているデータベースを表示したら、「エクスポート」というメニューがあるので、選択します。

バックアップ対象を選ぶ

「エクスポート」メニューを選んだら、次はバックアップ対象を選びます。

バックアップ対象を「全選択」で一気に選択

↑ 「エクスポート」と枠で囲まれた部分の中のリストからバックアップ対象を選びます。

特別な理由がなければ「全選択」で全部まるっと選んでしまいます。(僕はいつも全選択してます。)

出力形式はで「SQL」です。おそらく初期選択されていると思いますが、念のため確認して下さい。

オプション選択

続いてオプションを選択します。

オプションを選択

↑ 僕がいつも初期選択にプラスしているオプションは「DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION」をONにすることだけです。

この「DROP TABLE 〜」というオプションをONにすると、バックアップしたファイルを使ってインポートをする時、既存データを一回全部削除してからバックアップデータをいれこむようになります。

データベースの話になるので、詳しくは割愛しますが、「DROP TABLE 〜」をONにしてバックアップファイルを作成しないとインポートするときにエラーになります。(キー重複エラーというものが発生します)

ファイル出力

最後にファイルに出力します。

「ファイルに保存する」を選んで完了

↑ 「ファイルに保存する」にチェックを付けて、圧縮を「zip 形式」にします。

あとは「実行する」を押して、ファイルをダウンロードすればバックアップ完了です!

作業時間は5分くらい

毎週やっていることなので、手順を覚えてしまえば5分位で作業終了です!

phpMyAdminを開くまでにユーザー名・パスワードを入力する場所が複数あるので面倒かもしれませんが、やることは単純です。

WordPressでブログ書いているなら覚えておいて損はないはずですよ!

よっしーのひとこと

よっひー

ちなみに、ぼくがいつも手こずるのはphpMyAdminのログインです…

パスワードが自動発行されたものなので、覚えられないんですよね…

なので、毎回1Passwordに登録してあるphpMyAdminのログインパスワードを見るという手間が発生しています。

「覚える気ないの?」とは訊かないでください。

ではまた。