「インスタ映えする動画が撮れる」ということで今人気のウェアラブルカメラGo Pro
スマートフォンより広い範囲を撮影できるので、大人数での撮影やフォトジェニックな背景を入れた動画を撮りやすくなります
友人と夏フェスをエンジョイする姿を撮影してInstagramにアップしたい…
その気持。わかります!
でも、Go Proを夏フェスに持っていこうと考えているなら気をつけたいこともあります
アーティストの撮影は基本的に”一切禁止”
Go Proといえば、例えばヘッドストラップなどで頭に固定して撮影をする「ウェアラブルカメラ」として使えることも魅力の1つですよね
ただ、身につけて常時撮影するような使い方をする場合はアーティストの撮影には順分注意して下さい
首都圏3大夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」では会場内への撮影機材の持ち込み(プロ仕様を除く)はOKですが、アーティストの録音・撮影・録画は禁止しています。
「アーティストの録音・撮影・録画」といった行為が横行すると、アーティスト側が夏フェスへ参加しなくなる…なんてことが出てくるかもしれませんので、
くれぐれも禁止行為をすることのないように注意して下さい
不要なトラブルを避けるために、演奏してるステージ近くではGo Proはバッグにしまっておいたほうがいいと思います!
セルフィースティック(自撮り棒)の使用禁止
Go Proで撮られた動画でよく見るのがセルフィースティック(自撮り棒)を使って撮った動画ですよね
夏フェス会場でも自撮り棒を使って広い夏フェス会場を背にインスタ映えする動画を撮りたいところですが…
残念ながらセルフィースティックの持ち込みを禁止している夏フェスもあります
先にもあげましたが、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」など、来場者数の多い夏フェスは危険防止のために禁止する傾向にあるのではないでしょうか。
注意事項の書き方として「スマートフォンのセルフィースティクの持ち込み」となっていても、いわゆる「自撮り棒」は危険防止のためにスタッフに注意される可能性があると思っていてください!
自撮り棒を持っていくよりは、近くのお兄さんに声かけて撮ってもらったほうがちょっとしたドキドキ感があって楽しいかもしれませんよ!
まとめ
いずれも、参戦する夏フェスの注意事項をよく読んでみてください!
ルールを守ってみんなで夏フェスを楽しみましょう!
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