BUMP OF CHICKENファン歴10年の僕がおすすめするベスト・裏ベスト20曲!

BUMP OF CHICKENファン歴10年の僕がおすすめするベスト・裏ベスト20曲!

ROCK
BUMP OF CHICKENファン歴10年の僕がおすすめするベスト・裏ベスト20曲!

とうとう紅白歌合戦にも登場するBUMP OF CHICKEN

そんなバンプのファンになってかれこれもう10年になります。

紅白出場という嬉しくも複雑なこの気持を「オレ的BUMP OF CHICKENベスト・裏ベスト20」という形に勝手にまとめてみました。

どうぞお楽しみ下さい!

BUMP OF CHICKENオレ的ベスト・裏ベスト20

2015年のBUMP OF CHICKEN紅白出場のニュースは驚き半分、残念な気持ち半分でした。よっひー(@yosiakatsuki)です。

ということで(?)、紅白出場を記念して「BUMP OF CHICKENが気になるならこれは聴いてみてよ!」という「オレ的ベスト・裏ベスト」を独断と偏見でまとめてみました!

BUMP OF CHICKENオレ的ベスト10

まず最初はベスト10です!

BUMP OF CHICKENのベストアルバムに収録されている「バンプ聴くならこれは外せない!」という曲を集めてみました!

1.天体観測

BUMP OF CHICKENと言えば天体観測」というイメージの方も多いいと思います。

そしてバンプが広く知られるようになったのも「天体観測」がきっかけだったと言っていいんじゃないでしょうか。

2013年にはdocomoのCMソングにも使われ、「CMに使われてる!」と驚いたのを覚えています。

そして、カラオケでも(なぜか)盛り上がる曲です。

2.花の名

花の名

2005年に公開された映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌

これをきっかけに山崎貴監督の映画の主題歌をやることが増えました。

映画のヒットと共にバンプの名が幅広い世代に知られるきっかけになったのではないでしょうか

(公式のPVがなかったので動画の埋め込みが出来ませんが、iTunes Storeで視聴可能ですので聴いてみてください。)

3.ガラスのブルース

バンプ初期のアルバム「FLAME VEIN」に収録されていた曲

ライブではアンコール曲として定番で、バンプ好きなら知らない人はいないと言っていい曲です。

2007年にアコースティックバージョンが「メーデー」のカップリングとして収録されています。

大学の時にどうしてもコピーしたくて頑張ってギターの練習をした曲でした

4.supernova

supernova / カルマ

サビの歌詞が「ラララ」しかない、ある意味不思議な歌

何かのインタビューで「わざわざ歌詞をつけなくてもラララだけでよかった」のような事を言ってたような…(うろ覚えですスミマセン)

曲調はスローなんですけどなんだか元気になる曲で、僕の中では「綺麗な曲」のイメージです。

5.アルエ

アルエ (限定盤)

「新世紀エヴァンゲリオン」の「綾波レイ」のイニシャルから曲の名が付いているということで有名な曲

歌詞も綾波レイを思わせる部分が多い曲です。

そしてエヴァを見るたび思い出す曲です。

6.車輪の唄

車輪の唄

PVで演奏しているバンプメンバーが大人っぽくてすごく好きな曲です。

動画の埋め込みが出来ないようになっているので、下記のリンクから御覧ください(YouTubeへのリンクです)

バンドセットと言うよりはアコースティックな曲で、マンドリンを使ったりとこの頃からいろんな楽器を使うことが増えた印象です。

朝の街中をチャリンコで激走したくなる曲です

7.Sailing Day

映画「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」の主題歌

僕は映画の主題歌だったことをカラオケで知りました。(カラオケの映像にONE PIECEが流れる曲です)

初めてこのPVを見た時に、大勢のルフィーが駆け抜けていくところをみてめっちゃ笑った覚えがあります

8.K

一人の画家と1匹の猫のストーリーで、歌詞にすごく引き込まれるというか、一つのドラマとして記憶に残ります。

友達にも「Kが好き」という人がおおく、「名曲なんだな」というイメージを持っています。

9.スノースマイル

スノースマイル

好きな人の左手を右ポケットに招きたくなる曲です。

僕の中では冬の定番曲ですね

どちらかと言うと、カップリング集にも収録されている「ringing version」が気に入っています。

10.ギルド

BUMP OF CHICKEN

「人形劇ギルド」としてアニメーション作品にもなった曲

曲中ずっと流れている鉄を打つような音が印象的な曲で、僕の中では炭鉱のイメージがあります。

BUMP OF CHICKENオレ的裏ベスト10

続いては裏ベスト。

ベストアルバムにも入っていないようなマニアックな曲をガンガン推していきます!

1.fire sign

ユグドラシル

アルバム「ユグドラシル」に収録された曲

アップテンポな曲では無いのですが、元気をもらえる曲です。

2.ray

初音ミクとのコラボバージョンもある「ray」

最初は「ミクとコラボとか何やってんの?テレビにも出たがらなかったくらいなのになんか残念」とも思いましたが、曲聞いてみたらなんだかんだで好きになりました。

3.リリィ

THE LIVING DEAD

エヴァ好きな人ならタイトル見ただけで「あぁ」ってなる曲です。

アルエ同様エヴァを連想させる歌詞が随所に散りばめられています。

4.プレゼント

present from you

present from you」というカップリング集で登場した楽曲です。

最初は「カップリング集なのに特別な曲が1曲入ってる!」とワクワクしましたが、実は「THE LIVING DEAD」というアルバムに収録されている「Opening」と「Ending」をつなげてアレンジした楽曲でした。

初め聴いた時は「え?まさかOpeningと同じ曲?」と思いましたが、同じ部分はありつつまた別の曲になっています。

しょんぼり塞ぎがちになった時に是非聞きたい勇気をもらえる曲です。

5.ラフ・メイカー

曲自体は2000年に発売されたダイヤモンドのカップリング曲

歌詞のストーリーとしては泣いている人を笑わす為にやってきた「ラフ・メイカー」のお話で、曲の最後のほうで涙のせいで扉が開かなくなったから反対側の窓を破ってラフ・メイカーが部屋に入ってくる部分があるのですが…

何故か僕が最初に「結構高い階の部屋」を想像してしまい、聴く度に「あぁ。そんな高い部屋の窓割って入るの大変だなぁ」と変な妄想を繰り広げる曲でもありますw

6.ハンマーソングと痛みの塔

orbital period [DVD]

「どうせ僕なんて」とか変な特別扱いされてる妄想がいかに無意味なものかと考えさせられる曲です。

7.かさぶたぶたぶ

かさぶたの歌です。

「なんのこっちゃ」と思うかもしれませんが、かさぶたの歌です。

歌詞がかさぶた視点なので最初聴いた時は「おまけ曲かな?w」くらいに思いましたが、最終的には「最近かさぶた作るような思い切ったことしてないなぁ」と考えさせられる曲でした。

8.ダンデライオン

jupiter

僕的にはなぜベストアルバムに入ってないんだろうと思っている曲

「カントリー」っぽい感じがクセになる曲です。

曲調は明るいのですが、歌詞をみると意外に悲しい内容の曲だったりします。

9.真っ赤な空を見ただろうか

「2人が1人だったら」とか「1人が2人だったら」という部分が印象的な歌詞で、僕は結婚してからこの曲がとても好きになりました。

夕日を1人でぼーっと眺めたくなるような気がしてきます

10.DANNY

FLAME VEIN

FLAME VEIN」というアルバムの1曲目を巻き戻さないと聴けない隠し曲

バンプの曲には猫が登場することが多いイメージですがDANNYには珍しく犬が登場します。

知る人ぞ知るコアな楽曲です!

[lastnumber]

僕がバンプにハマりまくっていた時期が結構昔なのでどちらかというと古い選曲になりました。

人によって好みが違うのでもちろん異論は認めますが共感していただけると嬉しいです!

そういえば、ボーカルの藤くんの真似をして黄色いレスポールスペシャル買ったり、髪を伸ばしたりしたものです…若かった

ではまた。