ビートクルセイダーズのお面風画像をiPhoneアプリだけで超簡単に作る方法

ビートクルセイダーズのお面風画像をiPhoneアプリだけで超簡単に作る方法

ROCK

2010年に人気絶頂のさなか解散してしまった「BEAT CRUSADERS」。

今更感たっぷりですが、iPhoneのカメラアプリを整理していたら、ふと「あれ?これでビークルっぽい画像作れるんじゃ…」と思いついてしまったのでやってみたらいい感じのができてしまいました!

せっかくなので、「ビートクルセイダーズのお面風画像」の作り方を紹介します!

BEAT CRUSADERSって?

REST CRUSADERS

2010年9月に解散したお面バンド「BEAT CRUSADERS」

素顔は見せず(見せてたけど)ドット絵のお面を被って活動していました。

その「BEAT CRUSADERS」のメンバーが被っていたようなドット絵お面風画像をiPhoneアプリで作ってみました!

ビークル風画像 出来上がりまでの手順

ビークルのお面風画像を作るまでの手順です。

意外と簡単にできますよ!

  1. 白黒の画像に加工
  2. ドット絵風に加工
  3. 必要ならちょっと修正

作り方の中で必要なアプリも紹介していきます!

「BEAT CRUSADERS」ドット絵お面風画像の作り方

画像を白黒に加工

画像を漫画やスケッチ画像に加工出来るアプリ「XnSketch」を使って画像を白黒にしていきます。

XnSketchで白黒にします

↑ まずは画像をXnSketchの「stamp」モードで白黒にします。

様々な値を調整していい感じに

↑ 続いて、明るさや効果の強さを調整して、白と黒の部分の量を調整していきます。

ある程度はっきりと白黒になったらOKです

いい感じに調整できたら画像を保存します!

XnSketchでの作業はここまで、白黒の加工が完了したら、次はドット絵にしていきます!

ドット絵に加工

画像をドット絵に加工するために使ったアプリは「ドット絵変換」です。

このアプリを使って画像をドット絵に変換していきます。

ドット絵にしていきます。

↑ 先ほど白黒にした画像を選んだら、画面下にある「+-」でドット絵の強さを調整していきます。

綺麗にドットになったらほぼ完成です

↑ スライダーは変化量が激しすぎて微調整には向かないので、「+-」のボタンで調整したほうがいいです。

ドット絵に加工したら完成です!

ちなみに… ドット絵にするアプリは何でもいいと思います。

僕はたまたま検索結果の1番目にこのアプリが出てきたので「ドット絵変換」を使いました。

さらに加工してみる!

今回作り方を紹介した画像だと、メガネをかけています。

メガネをかけた顔をドット絵にするならば、メガネの中の目の部分は消えていたほうがいい感じです。

と、言うことで、さらに画像を加工して、メガネの中を真っ白にしてみます。

加工に使ったアプリは「Markee」です。

メガネの中を真っ白にするためには、画像の上から白色に塗りつぶした図形を乗せて加工します。

加工の前に少し設定をいじっておきます。

色を白色、ドロップシャドウを消して塗っていきます

↑ 画面右側の歯車マークを押して設定タブを開き、「デフォルトカラー」を白に、「ドロップシャドウ」はOFFにします。

メガネの中は白くします

↑ 設定ができたら、塗りつぶしの図形を選んで、メガネの中に図形を置いていきます。

メガネの中が塗りつぶせたら完成です!

完成!

コレで本物のビークルに近づきました!

できました!!

これならビークルの中に紛れててもおかしくないぞきっと!

Twitterのアイコンにしたらかなりいい感じです!お友達にもぜひ教えてあげてください!

写真に合成する方法はコチラ

出来たビークルお面風画像を写真に合成する方法についても書きました!

ネタとしてもいいですし、SNS顔出しNGの友達の顔を隠すために使ってもいいかんじです!

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なんで今更… と、言いたくなるネタでしたが、音楽好きな友達と話をするときの1つのネタくらいにはなるんじゃないかな?と思っています。

知り合いに話してみたら面白がってくれる人もいるかもしれませんね!

ではまた。