初めて夏フェスに参戦する、泊まりで夏フェスに参戦する…といった場合、荷物が多くなりがちです
そんな多くなりがちな荷物をどこに預けたらいいのかについてまとめました!
目次
クロークに預ける
多くのフェスでは「クローク」と呼ばれる荷物を預かってくれる施設が設けられています
まずはこれから行くフェスにクロークがあるか公式HPなどを見て確認してみましょう!
クロークは荷物を出し入れ自由か確認する
クロークがあったら次に確認したいのは、クロークに預けた荷物が出し入れ自由かです!
出し入れ自由であれば、着替えや予備のタオルを大きめのバッグに入れてクロークに預けて、会場内ではショルダーバッグ1つで身軽に行動できます
時々出し入れ自由ではないクロークもあるので注意してください
クロークの値段は?
クロークの値段についても確認しておきたいです。
特に出し入れ自由ではない場合は、荷物を取るたびにお金がかかることになるので、
予算的にだいたい何回までなら取り出せるかをあらかじめ考えておいたほうがよいかもしれません。
袋のサイズは十分?
もし可能なら袋のサイズも確認しておいたほうがいいかもしれません。
特に、泊まりでフェスに参戦する場合は初日と最終日に大きな荷物を持ち歩く必要があるかと思います。
その時に、持って行く予定のバッグがクロークに預けられないと大変ですので、クロークに預けられるサイズのバッグに収めるか、
預けられないと分かったら、事前にホテルなどに送っておく事も考えた方がいいかもしれません。
コインロッカーを使う!
クロークがあるのであれば是非活用したいところですが、
場合よってはクロークが無かったり、予算的にちょっとでも節約したい場合はコインロッカーを使うという手があります!
会場内にコインロッカーはあるか、使って大丈夫か確認!
まずは会場内にコインロッカーがあるか確認してみます
もしあれば、フェス参加者が使ってよいかも確認してみた方がいいでしょう。
場合によってはフェス開催期間中は使用中止になっているかもしれませんので、注意が必要です。
最寄駅にコインロッカーはどれくらいある?
会場のコインロッカーが使えない場合でも、会場最寄駅のコインロッカーが使える場合があります!
クロークではなく、コインロッカーに荷物を預けるつもりであればまずは最寄駅に使えるコインロッカーがあるかを確認しておくといいでしょう
その時に、会場近くの降り口だけでなく、反対側にあるかも調べておくと、選択肢が広がりますよ!
念には念を入れて2〜3駅離れた駅のコインロッカーの場所も確認しておくといいことがあるかもしれません。
乗り換え駅のコインロッカーを使う手も!
最寄駅近くの駅で乗り換える場合、その駅のコインロッカーを使う手もあるかもしれません。
会場近くよりはコインロッカーが空いてる可能性が高くなるので、意外と穴場かもしれませんよ!
まとめ
極力荷物は持っていかないことと、クロークを利用するのが1番だと僕は思います!
大きなフェスではだいたいクロークが用意されてると思いますので、ぜひ活用して会場内ではぜひ身軽にたくさんのステージを回って楽しんで下さい!
ちなみに、会場内で持ち歩くバッグは小さめなショルダーバッグくらいがおすすめです!