フェスやライブ参戦の証でもある「リストバンド」
「どうにかこのリストバンドを切ることなく綺麗にとっておきたい!」と思う方は僕だけではないはず!
フェスやライブでもらったリストバンドを外す方法をいろいろ試すうちに「大事なのは外し方ではない…付け方だ!」ということに気づきました!
今回はフェス・ライブのリストバンドを綺麗に外すために僕が実践しているリストバンドの付け方を紹介します。
目次
「リストバンドが取れない…もう手遅れだ」というあなたのために
「違う!リストバンドの付け方じゃない!外し方を知りたいんだ!」というあなたの為に、リストバンドの外し方を紹介する記事も用意しました。
「もう輪っかのまま腕から外れない…」という場合は参考にしてみてください。
フェスのリストバンドの外し方はざっくり3種類!
フェスに参戦した証「リストバンド」
このリストバンドを綺麗に残したいと思う方、結構多いです。僕もそうです。よっひー(@yosiakatsuki)です。
リストバンドを綺麗に残すためには、リストバンドを腕から外す方法が重要になります。
フェスリストバンドの外し方をざっくり次の3種類にわけて、どの方法がいいか考えてみます。
- 輪っかのままはずす
- 再利用しやすいように考えて切る
- とりあえずぶった切る
輪っかのままはずす
一番利用価値が高いのはこの「輪っかのままはずす」です。
輪っかのまま外して置いておけば、どう再利用しようかじっくり考えられます。
キーホルダー、ストラップ、etc…
輪っかのまま残してもいいかもしれませんね!
とにかく一番おすすめなのがこの外し方です。
再利用しやすいように考えて切る
二番目に利用価値が高いのは「再利用しやすいように考えて切る」です。
切る前にある程度再利用方法を決めてしまうので、「やっぱり輪っかのまま使いたかったぁぁぁ」という時にはもう手遅れです。泣いて下さい。
輪っかのままとることが不可能になってしまった場合は何かしら考えてから切りましょう。
一番無難なのはロック部分のプラスチックをニッパーで切る方法です。
リストバンドのロックが外せればいいのですが、なかなかそうもいきません…
とりあえずぶった切る
最後は「とりあえずぶった切る」です。
「思い出は俺のハートに刻まれたぜ!」みたいな後に物を残さない方はコレでいいかもしれません。
ロゴ部分だけノートに貼るといったことはできるかもしれませんね。
目標は「輪っかのままはずす」
僕はいつもこれから紹介するリストバンドの付け方をして輪っかのまま外しています。
外したリストバンドをストラップなどに加工しやすいように輪っかのまま外せるようにしましょう!
リストバンドをつけるときに注意することはこの2点
- 絶対に外れないこと
- リストバンドを切ることなく外せること
注意することは、この2点です。
はい。矛盾してますね。
要するに、普通にしている分には絶対取れないけど、ものすんごい頑張ったら腕から抜けるようにすることが大事です。
では、実際にどのようにつければいいか紹介します!(※あくまで一例です。参考にされる場合は自己責任でお願いします。)
ギリギリ外れる穴を探す
※今回はCOUNT DOWN JAPANのリストバンドを例に紹介します。フェスによってはリストバンドの素材が違うため、紹介した方法が通用しない場合がございます。
まずは、リストバンドをつける方の手の親指を手のひらの方へ出来るだけ曲げて下さい。
そこにリストバンドをとにかくキツく巻いてください。いやらしいくらいキツくです
この時に、リストバンドを止める穴を決めます。
なるべくキツくなるような穴を見つけて覚えておいて下さい。
普通には外れないことを確認してロックする
リストバンドを止める穴が決まってもすぐにはつけずに、まずは外れてしまわないか確認してください。
拳を握ってみて、汗をかいてもリストバンドが外れてしまわないと思えれば、リストバンドをロックします。
「外れそうだな」と思う時は、穴を一つキツくして再度確認してみてください。
ギリギリ外れないキツさにとめておけば、外す時に石鹸などで滑りをよくすることで、綺麗に輪っかのまま外すことができます!(時間はかかるかもしれませんが…)
綺麗に外れたらストラップに!
綺麗にリストバンドが外れたら、あとはストラップに加工します!
スマホ用アクセサリもカッコいいです!