フジロック初心者こそ絶対に覚えておきたい6つの心得

フジロック初心者こそ絶対に覚えておきたい6つの心得

夏フェスの歩き方
フジロックの服装・持ち物はマンウィズに訊け!

天気もよめない過酷なロックフェスFUJI ROCK FESTIVAL。

初参戦した時はナメてかかって痛い目をみました。よっひー(@yosiakatsuki)です。

関東圏夏の3大フェスの中でも「ROCK IN JAPAN FES.」、「SUMMER SONIC」とは違った趣をみせる「フジロック」。

フジロック初心者こそ知っておきたい、知っておきたかった事をまとめてみました!

フジロックのチケットは高い

フジロックのチケットは高いです!泣けます!

ロッキンのチケットが1日券で12,000円くらいなのに対し、フジロックは17,000円くらいと、約5,000円程高いです…

駐車券付きチケットを買うと2万円くらいになります…

都心から行く場合は交通費もかかるので、ある程度予算を多めに見ておかないと、フジロック会場で「節約しなきゃ…」ってなってしまうかも…

心も財布も余裕は大事です!

都市型フェスと同じ持ち物で行っちゃアカン

雨が降ったりやんだり、天候が読めないフジロック…

そして地面はぬかるみ、まるで田んぼ状態になるフジロック

ロッキンやサマソニに行く感覚で参戦すると本当に痛い目を見ます。

1日参戦でも、ちょっとお金をかけていろいろと準備はしておいたほうがいいです!

特に長靴とポンチョは。

その他にもいろいろありますが、2014年に公開されたマンウィズのフジロックHow Toムービーが参考になります!必見です!

意外と寒い!あたたまる服装も準備して!

「フジロックといえば雨!」と言っても過言では無いと僕は思っているのですが、とにかく雨がすごいんです。

そして標高の高い苗場の山の上なので、7月下旬といえども、雨が降れば結構寒いです。

僕は初参戦したとき、上着を持って行かなかったので唇を紫にしてガクガクブルブルしたのを覚えています…

家をでるときはすごい暑くても、フジロック会場には薄手でもいいので上着を1枚持っていったほうがいいです。

震えます…

雨に降られないほうが珍しい!

すでに何度も言っていますが、とにかく雨がすごいです!

10分前は綺麗に晴れていたのに…いきなりずぶ濡れに…

なんてこともしばしば。

「山の天気は変わりやすい」を身をもって体験することになると思います。

コンビニで売ってる雨具でなんとかなると思ってはダメです。

しっかりしたレインコート・ポンチョを用意して下さい!

ステージ間の移動がやや大変!タイムテーブルはしっかり確認!

特にホワイトステージより奥の話になりますが、グリーンステージからホワイトステージまで意外と距離があります。

そして、普通に山道です。軽く登山。

会場マップをみて大したこと無いと思っても、思ってるより移動に時間がかかるかもしれないので、タイムテーブルはしっかり確認して早めの移動を心がけましょう!

駐車場が遠い

車で来る場合に限った話になりますが、会場近くの駐車場以外の駐車場はなかなか遠いです。

駐車場からシャトルバスが出てるほど…

いままで「みつまた」「田代」に停めたことがありますが、歩いて会場まで行くなんて絶対無理です。

駐車場から会場までも結構時間がかかるので、会場に向かう際も時間に余裕をもって家を出たほうがいいでしょう。

僕は初参戦の時、1アーティスト見逃しました。早めの行動大事です。

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慣れればホントに「自由」が気持ちいいフェスなので、初参戦で準備不足で行って「もうやだ…」とならないようにして下さい。

備えあれば憂いなしですよ!

そして帰ってきたらリストバンドはストラップにしちゃいましょう!

ではまた。

この記事は2014年5月16日に公開された記事を再編集しました。