ロックインジャパンフェスティバル(ROCK IN JAPAN FES.)、通称「ロッキン」に参戦するならテント持参を推しています
「気温もステージもオーディエンスもアツいロッキンで、1日快適に夏フェスライフを楽しみたいならテント持参がいいよ!!」
そう言い続けている僕ですが、実際に「どんなテントがいいの?」と訊かれることも増えてきました。
今回は、自分の経験と会場を見た感じからロッキンを快適に過ごすためのおすすめテントを挙げてみます!
目次
※2017年からテントやシートに関するガイドラインが変更になりました
2017年から従来のテントゾーン、シートゾーンの他に「イスゾーン」が新設されました!
イスゾーン新設に伴うガイドライン変更で、テントの推奨サイズも3m×3mとなっていることにご注意下さい!
はじめに…持っていくのはガチテントじゃなくてもOK
まず最初に「テントってしっかりしたものを持っていった方がいいの?」と思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。
ロッキン会場でテント設営するくらいなら、結構安っぽいテントでもなんとかなります。
実際、子どものおもちゃとして使うようなポケモンのテントとかも見たことあります
ロッキン会場であれば、それほど強い風が吹くわけでもないし、何年も大荒れの天気になったことはないのでキャンプでも活躍できる「ガチのテント」じゃなくても大丈夫だと思います。(キャンプサイトはまた違うかもしれません。)
あくまで僕の主観なので、色々意見はあると思います。あくまで参考程度と思っていただけたらと思います!
ロッキンにおすすめテント4選!
それでは早速、ロッキンに持って行きたいおすすめのテントを紹介していきます!
まだ「テントって持っていったほうがいいの…?」と悩んでいるのであれば、メリット・デメリットを次の記事にまとめましたので参考にしてみて下さい
実際にはテントではなくシェードやタープもあるのですが、テントゾーンに設営するものとして、「テント」という名目で紹介します。
2〜4人ならこれで十分!少人数向けテント
実際に僕が持っていったテントです!
サイズ: 2.1m×1.8m×1.2m(高さ)
ちょっとした休憩スペースとしてフェス用に持って行くには十分なサイズです!たためば小さくなるので、持ち運びもラクラク!
男女2人ずつ計4人でこのテントを使いましたが、座ればなんとか4人でも収まるサイズ。
4人並んで寝るのはキツイですが、2人寝る分には十分なサイズです!
値段も1万円以下でお買い求めやすいかと思います!
フェス以外でも海水浴などにも使えるかもしれないですね。
テント初心者でも簡単!?ワンタッチテント
僕は「テントを組み立てる」作業も結構楽しんでやるので、興味が無かったのですが、わずか15秒で設置できるテントがあるんですね。
サイズ: 2.11m×1.48m×1.11m(高さ)
「傘を広げるようにテントを広げる」というイメージに近いかと思いますが、ケースからだして、広げて、紐を引っ張って、ハイ完成!って感じです。
テント設営に慣れていない場合は設営も片付けも簡単なワンタッチテントがおすすめですね!
もっと簡単。出すだけで広がるポップアップテント
ワンタッチテントでも十分驚きましたが、もっと驚いた事にケースから出すだけで設営完了のポップアップテントなるものもあるんですね。
サイズ: 1.65m×1.5m×1.1m(高さ)
普通にキャンプで使うのにはちょっと強度が心配ですが、ロッキンのようにそれほど過酷な環境でないところなら十分使えるテントです!
設営はケースから出せば勝手に広がってくれる感じで、初めてテントを触る人でも設営できちゃいそうな感じですね
片付けも簡単なようですから、ロッキンのためだけに用意するテントとしては十分じゃないでしょうか
合わせて用意したい便利なグッズ!
テント持参で参戦するなら、テント意外にもクーラーボックスやシートなど合わせて用意したいグッズがいろいろあります!
テントを買って満足せずに、その他のアイテムもチェックしてみてください!
テントの準備ができたら場所取りの準備!
テントの準備ができたら後は「どこにテントを張るか」だけ!
会場に行く前に考えておくと、設営がスムーズですよ!